家を建てた後に発生するランニングコストについて解説します。定期的に支払いが必要な税金や保険料、光熱費や修繕費の内容や目安費用について説明。ランニングコストについて理解していれば、事前の資金計画に活かすことができます。
家を建てる際に発生する税金には、初回のみ、家を建てる時だけにかかる税金と家を建てた後も継続的に支払わなければならない税金の2種類があります。それぞれについて、どんな税金が必要となるのかについてまとめました。
初回のみの税金には、印紙税、登録免許税、不動産取得税の3つがあります。印紙税は土地売買契約の際に、登録免許税は登記簿の土地の所有者の変更に必要です。また、不動産所得税は、新築住宅用地の取得に関する税金です。
家を建てた後にも定期的に支払う税金として、固定資産税、都市計画税の2つがあり、不動産を所有している限り払い続けなければなりません。また、土地や家屋の評価は3年ごとに更新されるため、税額は徐々に減額されるのが一般的です。
住宅保険は住宅を自然災害や火災などから守るための補償で、一般的に火災保険と地震保険のことを指すものです。どちらの保険料も掛け捨て型が主流であり、地震保険は単独での加入はできず、火災保険とセットで加入しなければなりません。
火災保険は、主に建物や家財を対象に補償するもので、火災やガス漏れなどのほか、落雷や風水害、雪害などに対応しているものもあります。保険会社や補償内容によって保険料は変わりますが、1~5万円/年が主流です。
地震保険は、地震や噴火、津波などを原因とする火災や損壊、埋没や流出による建物や家財の損害を補償するものです。保険料は、建物の構造や所在地によって異なり、1万円前後/年。どの保険会社でも保険料、補償内容は同じで、所得額から一定額の控除も可能です。
一般家庭の光熱費とは、電気、ガス、灯油などのエネルギーや燃料の費用を指します。電気は照明や家電品のほか、オール電化ですべてのエネルギーを担うことも。また、ガスはコンロや給湯システムなどに使用されています。
電気代、ガス代についてみてみると、2022年の4人世帯の1カ月あたりの電気代は、平均13,948円(※)となっています。また、ガス代は1カ月あたり平均5,427円(※)。合計で、1カ月あたり平均19,375円の光熱費がかかっているということがわかります。
※参照元:e-stat 政府統計の総合窓口 (https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0002070009
家を大切にして住み続けたとしても、築年数を重ねることにより、屋根や外壁、内装や設備機器などに劣化が生じ、修繕や交換が必要となります。劣化の程度は建物の部材や環境などによっても異なりますが、築10年を過ぎた頃から、何かしらのメンテナンスが必要となるのが一般的です。
入居後30年程度で必要となる修繕費は、屋根、外壁、室内などのメンテナンス費用の目安例で約1,220.8万円(東京23区の延床面積120平方メートルの木造住宅※SUUMO編集部調査)(※)となっています。
※参照元:SUUMO (https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_money/kodate_ijihi/
家を建ててから必要なランニングコストとして、税金、保険料、光熱費、修繕費があげられます。固定資産税や都市計画税は毎年かかることに注意が必要です。また、保険料は建物や家財の補償のために必須となる費用となります。
ガスや電気などの光熱費のほか、外装、内装、設備などの修繕費は長い目でみると高額な費用が必要です。土地や建物の費用とは別に、ランニングコストがかかることも考慮して資金計画を立てる必要があります。
『ローコスト住宅』を建てたいのであれば、建築費用はなるべく2,000万円未満に収めたいところ。だけど長く暮らすための性能やランニングコストまで抑えられる省エネ性も妥協できません。
ここでは、栃木で2,000万円未満で建てられるプランがあり、かつ長期優良住宅の認定に対応しているZEHビルダー等級5以上の住宅会社を紹介します。
約300のプランを提案する

ZEHビルダー等級 6/6
地域密着50年、実績豊富な

ZEHビルダー等級 5/6
制振+耐震でより地震に強い

ZEHビルダー等級 6/6
【選定条件】
Googleで「栃木 注文住宅」と検索した結果画面に公式HPが表示される109社をすべて調査し、2000万円未満の住宅プランがある22社をピックアップ。そのなかから長期優良住宅に対応しているZEHビルダー等級★5つ以上の3社をニーズ別に紹介します。(2023年7月13日調査時点)
・ロゴスホーム:3社のなかで最もプラン数が多い。
・丸和住宅:3社の中で最も創業年数が長く、栃木県での実績最多。
・ヤマト住建:3社のなかで唯一制振装置を標準装備している。